【地域情報】
2019年3月16日(土)、豊川市総合体育館&総合体育館広場にて「とよかわまちおこしフェスタ2019第5回 いなりんピック!!いなりん☆とゆかいな仲間たち大運動会」が開催されます。
全国のゆるキャラに会えると、弊社スタッフの子供たちも楽しみにしているようです!
「稲荷ずし食べ比べ」も気になりますね!(笑)
詳しい情報は豊川市ホームページをご覧ください
豊川市 いなりんピック2019
第5回いなりんピック
2019.3.8
仕事の合間に。
2019.3.8

午前中に山陽のお客様先へ荷物を配送する仕事があり、仕事終わりに「日本三名橋の錦帯橋」に寄りました。
何枚か撮影しましたが、1番出来の良い写真を貼ります。
今回は時間が無く、他の観光名所に行けませんでしたので、今後機会があればこちらのページに載せていきます。
楽しみにしててください!
何枚か撮影しましたが、1番出来の良い写真を貼ります。
今回は時間が無く、他の観光名所に行けませんでしたので、今後機会があればこちらのページに載せていきます。
楽しみにしててください!
錦帯橋について
日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されています。
藩政史料には「大橋」と表記されることが多く、また「凌雲橋(りょううんばし)」、「五竜橋(ごりゅうばし)」、「帯雲橋(たいうんばし)」、「算盤橋(そろばんばし)」などとも呼ばれていました。
「錦帯橋」という美名は完成後に定着した説が有力とされております。5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル・幅員5.0メートルで、主要構造部は継手や仕口といった組木の技術によって釘は1本も使わずに造られているそうです。石積の橋脚に5連の太鼓橋がアーチ状に組まれた構造で、世界的に見ても珍しい木造アーチ橋として知られています。
また美しいアーチ形状は、木だけでなく、鉄(鋼)の有効活用がなされて初めて実現したものであり、杭州の西湖にある堤に架かる連なった橋からヒントを得て1673年に創建されました。西湖の錦帯橋とは2004年に姉妹橋となっており、現在そのほとりには錦帯橋友好の石碑が建立されています。
1950年(昭和25年)の台風で全て流失したため、現在の橋は1953年(昭和28年)に建造当時のまま復元されたものです。
桜の名所として、吉香公園と共に日本さくら名所100選に選定されている。
豊川稲荷のうんちく
2019.3.8

本年も初詣は豊川稲荷へお参りに行ってきました。
商売繁盛とともに、お付き合いのあるお客様、弊社社員一同が今年も健康に暮らせるようしっかりお祈りしてきました。
突然ですが!豊川稲荷は神社ではなく、実は「お寺」であることはご存知でしたか?
多くの稲荷神社に祀られているのは穀物や稲の神様ですが、こちらの豊川稲荷に祀られているのは「吒枳尼真天(だきにしんてん)」とよばれる仏教の神様です。
豊国稲荷の本来の名前は「円福山 豊川閣 妙厳寺」というお寺です。
もともとは千手観音を本尊とするお寺だったようですが、
鎌倉時代、お寺のお坊さんが中国で修行する途中、白い狐にまたがった吒枳尼真天と遭遇・・・。
その美しさに感動したお坊さんは、帰国後に吒枳尼真天の姿の仏像を彫り、このお寺におさめました。
これが「豊川稲荷」と呼ばれる由来となったそうです。
商売繁盛とともに、お付き合いのあるお客様、弊社社員一同が今年も健康に暮らせるようしっかりお祈りしてきました。
突然ですが!豊川稲荷は神社ではなく、実は「お寺」であることはご存知でしたか?
多くの稲荷神社に祀られているのは穀物や稲の神様ですが、こちらの豊川稲荷に祀られているのは「吒枳尼真天(だきにしんてん)」とよばれる仏教の神様です。
豊国稲荷の本来の名前は「円福山 豊川閣 妙厳寺」というお寺です。
もともとは千手観音を本尊とするお寺だったようですが、
鎌倉時代、お寺のお坊さんが中国で修行する途中、白い狐にまたがった吒枳尼真天と遭遇・・・。
その美しさに感動したお坊さんは、帰国後に吒枳尼真天の姿の仏像を彫り、このお寺におさめました。
これが「豊川稲荷」と呼ばれる由来となったそうです。
この吒枳尼真天、古代インドのダーキニーと呼ばれる神様がモデルとされています。
ダーキニーは「人の死を予知し、人肉を食べる女鬼」という恐ろしい神様でした。
そんな神様もインドから中国・日本に伝来する中で様々な解釈を経た後に、今の「金運や商売の神様」として祀られ始めたようです。
通いなれている豊川稲荷ですが、さらに興味深く感じられますね。
ダーキニーは「人の死を予知し、人肉を食べる女鬼」という恐ろしい神様でした。
そんな神様もインドから中国・日本に伝来する中で様々な解釈を経た後に、今の「金運や商売の神様」として祀られ始めたようです。
通いなれている豊川稲荷ですが、さらに興味深く感じられますね。